大阪ATC南港サンセットホール ありがとうございました!

遠藤重賢 [SHIGEKATA+ENDO]  アコースティックイベント
「Acoustic Triangle vol.6 -butterfly effect‐」が終了しました。

大阪ATC南港サンセットホールは
ステージの後ろがガラス張りになっていて、
海と夜景が見えているという素敵な会場。

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天井が高く音が響くので、歌っていても気持ちが良かったです。

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ステージから見える外の港には、フェリー「さんふらわあ こばると」が停泊していました。
旅に出たくなりますね。

 

10月24日 大阪ATC南港サンセットホール
セットリスト

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-SE- Deep Forest Inst

1.Distance
-mc-
2.時雨心地-TATTOO-SILENCE (メドレー)
3.Closing World
-mc-
4.Falling Tears
-mc-
5.Monochrome Sky

-SE- Falling Tears Inst

—–

参加メンバー
Piano:TETSU (ENDLESS)
Bass:中村泰造 (CUNE)
Drums&Percussion:HAYATO (ex.BLÜE)

東京と同じメンバーで演奏。2度目なので少しはこなれてきたかな。
「SILENCE」や「Falling Tears」は会場の雰囲気にも合っていましたね。

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上の方に月が出ているのが、見えていたでしょうか。

ルーツでもある大阪での演奏でしたので、
自分の生まれ故郷がテーマの一つとなっている「Monochrome Sky」を最後の曲にしました。
バンドでの演奏も世界観があって良いですが、アコースティックだと歌詞の一言一言をより深く聴いてもらいたい。と、そう思ってしまいます。

 

東京と大阪のイベントライブに参加して、刺激や勉強になる事がたくさんありました。
また歌える場所があればイベントにも参加してみたいです。

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終演後に出演者全員で記念写真。
この日も最後に「SAMURAI DRIVE」をセッション。
打ち上げも全員が話も尽きることなく、お店が閉まるまで楽しい時間を過ごしました。

 

久しぶりの大阪、
何というか人も街も全てがギラギラとしている。そんな印象は今も昔も変わらないな、などと考えながら。
翌日は伊丹空港(大阪国際空港)に行った事がなかったので、
TETSUに送ってもらい伊丹空港から飛行機に乗ってみました。

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空港って色々な食事所やショップがあって、見て回っているだけでも楽しいですよね。
と言いながら、実際は展望デッキに出て、ボーっと飛行機を眺めながら前日のライブの一人反省会をしていただけですが…。

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昨年の大阪でのワンマンライブからまた一つ、大阪での大切な思い出ができました。
会いに来てくれた方、ライブの成功を願ってくれた方。
ありがとうございました!

遠藤重賢の楽曲も少しずつ作曲していますので、
また、手に取って聴いてもらえる日が来ればいいなと思っています。

SHIGE

学芸大学APIA40 ありがとうございました!

遠藤重賢 [SHIGEKATA+ENDO]  アコースティックイベント
「Acoustic Triangle vol.5 -butterfly effect‐」
学芸大学APIA40公演が無事に終了しました。

足元の悪い中、足を運んでいただいた方、遠方から来てくれた方もいるでしょう。
本当にありがとうございました!

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10月17日 学芸大学APIA40セットリスト

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-SE- Deep Forest Inst

1.Distance
-mc-
2.時雨心地-TATTOO-SILENCE (メドレー)
3.ハルメキ
-mc-
4.Falling Tears
-mc-
5.Closing World

-SE- Falling Tears Inst

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参加メンバー
Piano:TETSU (ENDLESS)
Bass:中村泰造 (CUNE)
Drums&Percussion:HAYATO (ex.BLÜE)

一年ぶりの遠藤重賢ライブ。
アンプラグドの雰囲気を出したくて4人編成にしました。

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会場にはグランドピアノも置いてあり、
良い雰囲気でしたね。

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限られた曲数の中、
自分らしい音楽は表現出来たと思っています。
「SILENCE」は久しぶりに歌いましたが、メドレーに組み入れたので
機会があればフルコーラス演奏したいですね。
見られた方はいかがだったでしょうか。

 

アコースティックの演奏は去年に始めたばかりなので、
他の方の演奏を聴くのはとても刺激になります。

イベントは生熊耕治さん、マコトさん、遠藤重賢と三者三様の演奏で、
締め括りには出演者全員が参加して
「SAMURAI DRIVE」というCUNEの楽曲をセッション。
楽しいイベントとなりました!

最後に出演者全員で記念写真をという事で、
わがまま言って構図を指定させてもらい撮影。

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ライブも、そして打ち上げまで全員で和気あいあいと過ごせて、
友達の少ない自分にはとっても貴重な一日となり、
幸せでした。

このメンバーで10月24日に大阪でも演奏します!

SHIGE

明日はアコースティックイベント東京公演

先日、アコースティックイベントのリハーサルを終えて深夜の商店街を徘徊していると、
路上で弾き語りをしている人がいたので、しばらく立ち止まって聴いていました。

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これはこれで楽しそうだと思いましたが、
許可を取ったり、色々と大変そうですね。

でもギターを1本持って、
色んな土地に行って演奏できたらいいな。
などと
移動中に流れる景色をボーっと眺めながら考えていました。

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いよいよ明日、10月17日はアコースティックイベント
「Acoustic Triangle vol.5 -butterfly effect‐」
に遠藤重賢 [SHIGEKATA+ENDO] として出演します。

来られる方は
開演時間に遅れないでくださいね。
当日券は残念ながらソールドアウトのようです。

開演時間は13:15という事で、
お昼にライブをするのは初めてだと思いますが、
おじいちゃん体質の自分には昼間の方がかえって良いパフォーマンスで歌えそう、、、ですね。

 

東京公演はチケットが売り切れてしまいましたが、
10月24日の大阪ATC南港サンセットホール公演はまだチケット発売中のようで。
その大阪公演では、
生熊耕治さん、マコトさん、遠藤重賢の3名による即興音源が無料配布される事が決定しました。

先日、イベント出演者の生熊耕治さん、マコトさんと親睦食事会をした際に
3人とも大阪をルーツとして活動していたので
せっかくの大阪では何か記念になる事をしようという話になり。

耕治さんが「俺がギターを弾くから何か入れてよ!」と
ギターをつま弾いた感じのフレーズを送ってきたので、

歌詞もメロディーも感性の任せるままに即興で歌を入れました。
そして空けておいた部分にマコトさんも歌を重ねるという制作過程で、果たしてどのように音になるのか。。。
楽曲というよりは短めの即興音楽ですので、オマケの音源として楽しんでもらえるかと思います。

 

まずは明日。
良い感じに仕上がっていますので楽しみにしていてください!
アコースティックライブならではの歌を堪能してもらいたいです。

SHIGE

アコースティックギター

ギタリスト。
と言われると、
エレキギター、フォークギター、クラッシックギター
のどれを弾くのかによって随分とイメージが違います。

同じ「ギター」という分類でもそれぞれ奏法や捉え方が違うもので、
エレキギターが上手な人がアコースティックギター(フォークギターのこと)を弾くとイマイチだったり、
またその逆という事もあると思います。

弾き語りをしたいと思うようになってから
アコースティックギターに向き合うようになりましたが、
今までエレキギターばかり弾いていたので、練習の日々です。

 

今月はアコースティックイベント
「Acoustic Triangle vol.5 -butterfly effect‐」
に遠藤重賢 [SHIGEKATA+ENDO]として
10月17日と24日への出演が決定しています。

2015年10月17日(土)  学芸大学APIA40
2015年10月24日(土)  大阪ATC南港サンセットホール

来られる方は開演時間に遅れないように来てください!

どちらも馴染みのない会場ですね。
特に大阪はかなり雰囲気の良い会場のようで、、選曲にも影響しそう。

そして今回参加してくれるメンバーは、
Piano:TETSU (ENDLESS)
Bass:中村泰造 (CUNE)
Drums&Percussion:HAYATO (ex.BLÜE)
という豪華編成!

ほとんどENDLESSのような気もするが。。。

アコースティックだと、
バンドだと感じ取れないような繊細な所まで聴こえるので、
感情や言葉や演奏がむき出しになって、
誤魔化せない緊張感がとても好きです。

遠藤重賢としてのライブは1年ぶりくらい?でしょうか。
楽しんでもらえたらと思います。

 

話は変わって、

先月、9月のシルバーウィークの話なのですが、
世間のムードに合わせて海に山に街に繰り出し、、、たかったのですが、
ライブDVDの音声のミックスダウンをずっとやっていて。

ずっと作業していると、
今が朝なのか夜なのか。
という状態で、訳が分からなくなってきたので息抜きに外出しました。

朦朧としながら楽器屋に入ると、
アコースティックギターコーナーに置かれていた1本のギターが目に留まります。
MartinというメーカーのD-45というギター。

「Bonnie and Clyde」をレコーディングした時に
名のあるアコースティックギターを何本かレンタルしてきて、
弾き比べた結果、Martin D-28を気に入って使用しました。

その頃からMartinというメーカーのギターは憧れで、
詳しい人に好みの音色を話して相談すると皆、口をそろえて
それならMartinのD-45が良いよ。と言うので気にはなっていたのですが
如何せん価格もそれなりで手が出ませんでした。

いつかアコースティックギターをメインで使う音源を作る機会があれば、
D-45が使えたら最高だよな。などと妄想をして楽しんでいたのですが。

実際に楽器屋でギターを目の前にすると、
ふと、本当にそんな思っている音色が出るのか?
と疑問が浮かびましたので、
冷やかしのつもりで試奏をしてみました。

ジャラーン。

あ、これは何という心地良い音色。
求めていた音色はまさにこんな感じ。。
うーん。。

薄れゆく意識の中。

気が付くと、
家の中にD-45が置いてありました。

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意識は薄れていましたが、
楽器屋にあった他のD-45や
ガラスケース内に飾られている高級そうな他のギターと弾き比べても好みの音だったのは覚えています。
煌びやかで、うっとりする音色。

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出会いというのは恐ろしいものです。
フラッと入った楽器屋で、初めに目に留まったギターでしたから。
そういう運命だったのでしょうか。

これで遠藤さんにおあつらえ向きな、
「アコースティックギターを使った音源」
を作る準備ができてしまったようです。

あとは腕を上げないといけませんので、
これを機に本格的にアコースティックギターの
練習を始めようと本まで買いました!

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本のタイトルから本気度合が伝わるでしょうか。

SHIGE