大阪 フラミンゴ・ジ・アルーシャ ありがとうございました!

2016年03月21日 「藤田幸也と遠藤重賢」YUKIYA FUJITA & SHIGEKATA ENDO
大阪フラミンゴ・ジ・アルーシャ公演が無事に終了しました。
会場に足を運んでいただいた方、ありがとうございました。

会場が大変素晴らしい雰囲気で、
またここでライブをやりたいと思う、そんな会場でした。
全7曲を演奏。

—-

-SE- Deep Forest Inst

1.Falling Tears
2.TATTOO
-mc-
3.砂漠
-mc-
4.ハルメキ
5.Closing World
-mc-
6.プラットホーム
-mc-
7.Monochrome Sky

-SE- Falling Tears Inst

—-

着席+テーブルにワンプレートランチとデザートが付いていて、
ディナーショー形式でのライブ。
いかがだったでしょうか。

1か月前に急遽発表したので、観に来てもらえるだろうかという心配は、
ソールドアウトという結果となり、杞憂に終わりました。

2016032103

メンバーは、
Vocal & Guitar: 遠藤重賢
Keyboard: TETSU
Piano: 吉岡寿之
の3人で演奏しました。

2016032104

鍵盤が2人というのは贅沢な編成で、
ピアノは自身のピアノアルバムを発売したばかりの吉岡さん。
TETSUが本来のパートであるキーボードを弾いているのは、
やはり彼らしいと思いました。

2016032105

この日、会場にて発売した記念すべき遠藤重賢 初音源
2曲入りデモシングルCD「砂漠 / プラットホーム」から2曲とも演奏しました!
聴いてもらった会場の反応は良かった?はず!

音源を購入していただいた方、
どうでしたか?
どうでしたか?
どうでしたか?

…初音源なので気になるところですね。

「プラットホーム」は大阪に向かう新幹線の中で聴いていて。
会場に向かう心境にもリンクして、自分の曲ですが本当に良い曲だと、
うっとりしながら新大阪駅に降り立ちましたので、本番でも入り込んで歌う事ができました。

 

本編終了後には、
Vocal: 藤田幸也
Vocal & Guitar: 遠藤重賢
Keyboard: TETSU
Piano: 吉岡寿之
このメンバーでのセッション!

楽曲が決まっていただけで、演奏はその場の雰囲気による即興。
高い緊張感も手伝ってか。その時、その場でしか成立しなかった特別なパフォーマンスでしたね。

大阪での対バンという見方をすると、
1996年に藤田幸也さんはD≒SIREのボーカル、自分がBLÜEのボーカルとしてのライブ以来。
実に20年ぶりという事で振り返ると感慨深く、強い思い入れもありましたが、何より、
これから先の可能性も感じてもらえる。そんなライブになったのではないでしょうか。

全ての曲が終了して、客電が点いてからも鳴り止まなかったアンコールが
その日のライブの全てを表していたように思えて、
温かく迎え入れてくれた大阪の忘れられないライブとなりました。

 

その、3月21日のライブ映像を使った。
「プラットホーム」のMV Short Ver.を公開!

遠藤重賢、次のライブは2016年4月2日 札幌 丸山夜想。

SHIGE

もうすぐ大阪公演

あと少しで3月21日「藤田幸也と遠藤重賢」大阪公演。
チケットを申し込んでいただいた方、ありがとうございました!

当日は12:30開場、14:00開演という事で、
開場してから開演までの間に、
YUKIYA&SHIGEプロデュースメニューのフード・デザートによるランチを楽しんでもらえます。
ぜひ、お腹を空かせて来てください。
自分でも食べたいのですが、食後は声の出が悪くなるので
残念ながら皆さんが食べているのを指をくわえて見ている事となりそうです。

遠藤重賢は、振り返ってみると大阪でしかワンマンライブをした事がないですね。
今回はピアノに吉岡寿之さん、キーボードにTETSUという編成で、
アレンジもイチから練り直し、さらに進化した世界観を披露できるはず。

 

そしてこの日、3月21日より会場にて遠藤重賢 初の音源。
デモシングルCD「砂漠 / プラットホーム」の販売を開始します!

大阪は商人の街なのでね。
「そんな中身もわからんもんにお金は出されへん!」
という方もいると思いますので、
少しだけ「砂漠」という曲の雰囲気を掲載しておきます。

「砂漠 -Acoustic Version-」ワンフレーズ試聴

短いですが、、あまり長いと、
「もう満足したからお金は出されへん!」
となるかも知れないので。。。
恐ろしい街なのですよ大阪は。

もう1曲収録されている「プラットホーム」は、
正反対の温かくて優しい雰囲気の楽曲となっています。
当日は2曲とも演奏しますので、楽しみにしていてください。

 

その大阪の街で、もう20年ほど前になりますが、
当時はBLÜEというバンドをやっていて、藤田幸也さんと知り合いました。

「君、なかなかええ曲書くな。お金出したるからCD作ってみるか!」
と言ったか言わずか、歌や楽曲を認めてもらえて、
「月と太陽」という作品を一緒に作ったのが1996年。
まさか2016年になって、
こうして大阪の街で2マンが実現するとは夢にも思っていなかったので、感慨深いです。

幸也さんには出会うずっと前から今まで歌ってきているキャリアがありますから。
自分も同じステージで歌って恥ずかしくないように、
その間に培ってきた全てを出し切りたいと思っています!

SHIGE