Recording Drums

マキシシングル「夜光」のドラムをレコーディングしました。
嬉しいことに、またまたプレイヤーはHAYATO君です!

改めてレコーディングした時に
HAYATO君の凄さを感じました。

それはこんな感じの流れでした。

おもむろにドラムをセッティングする。(HAYATO)
 ↓
録音用のマイクを立てる。(SHIGE)
 ↓
サウンドチェック(SHIGE&HAYATO)
 ↓
「じゃあ本番いってみようか」
 ↓
ドッタン!ドドタン!(HAYATO)
ダーーン!
 ↓
…。
 ↓
「オ…オオ オッケーです。」(SHIGE)

なんと1テイク!
そんな簡単な曲じゃないのに…。

驚きました。

でも本当の凄さはこれからです。
ごはんを一緒に食べてるとき。
飲み物がなかったので

「HAYATO君、何か飲む?」

「じゃあコーラ」
「え?お茶とか水とかあるけど」

「コーラ!」

「すみませんでした。」

ごはんとコーラの組み合わせが最高との事でした。
凄い…。

—-
前回の更新で風邪の話をしたら、心配を掛けてしまったみたいで
申し訳ないです。
もうすっかり元気ですよ!

でも私も風邪ひいてるって人も多かったです。

風邪話ついでに、

昔、信じられないくらい大変な風邪をひいて
完全に寝込んだ時がありました。
もう、ほとんど動けなくて。
このまま死ぬんじゃないかって思ったくらいです。
辛くて辛くてたまらなかったその時。

「ピンポーン」
「あ、Okahiroです具合が悪いって聞いたので」

当時(今もだけど)Guitarを弾いてくれていた
Okahiroさんが、
両手いっぱいに果物やら冷えピタやらユンケルなどの
お見舞いを持って訪ねてきてくれたのです。

本当に嬉しかったです。
俺が女子なら電撃結婚でしたね。

一人で寝込んでる時って本当に孤独だなと思います。
もし、まわりに一人で風邪ひいてる人がいたら
お見舞いに行きましょう。

しかし、
今月24日のライブはOkahiroさんのスケジュールが合わなくて、
ENDLESSは大ピンチです。

救世主は現れるのか!?

SHIGE

 

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師走

とうとう12月です。
師走ですよ。

風邪ひいていませんか?

少し前にインフルエンザの予防接種を打ちました。
いわゆるドーピングです。

すると、
なんか風邪っぽいんです。

なぜ?

なぜ今?

でもその前には「夜光」という曲の歌を歌いましたよ。

この曲は色々あって話せば長くなるので
少しだけ。

8年くらい前には完成していて、
何度もアレンジを繰り返して
現在の「夜光」という曲になりました。

音源を発表し始めるにあたり、
この曲を一つの区切りにしたくて
是が非でも音源に収録したいという一心で
現在レコーディング中です。

しかしまだ、アレンジが完成していません。

歌を録音してからのアレンジという
変則的なやり方をしています。

ENDLESSっぽいと言えばポイですが…。
こうして何年も掛けて完成に至る曲もあるという事です。

—–

たとえ今を失いそうでも
この夜に心に宿る灯火を

—–

夜光の歌詞の一部分です。
…いや、曲を聴いてもらう訳にはいかなので
言葉だけ少しフライングしておきます。

これにメロディーを付けると
「夜光」になる訳ですが、
想像してみてください。

名曲になっていたら
あなたには音楽の才能があるかも知れません。

ファンレターがOfficial Webに掲載されていますが、
携帯電話からだと見れないという事で、
ここにも宛先を書いておきます。

 

SHIGE

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時代は緑茶

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南部鉄瓶って言うのですよね?これ。
少し手入れが面倒ですが
作詞や作曲で煮詰まったら、緑茶を飲みます。
一時の癒し。

時代は緑茶。
渋さの極みです。
日本の心ですよ。

ご飯は土鍋で、
寝る時は浴衣。

浴衣は嘘です…。

よし、これからは純和風バンドとして歩んでいこう。

ステージに畳を敷きつめて、
TETSUはキーボード禁止で「お琴」。
歌う時は正座。

ライブハウスだとステージが低いので
「正座してたら見えない!」と苦情が殺到。

念願のワンマンライブでは正座が10分しかできず。
最大演奏曲数は2曲。

あまりの短さに暴動。
そして
純和風に我慢できなくなったTETSUがライブ中に逃亡しようとするが、足が痺れてうまく歩けずに捕獲…。

やっぱりダメか。
今は、無理だな。

ENDLESS Official Web Site が地味に更新されているので、
覗いてみてください。

Discographyのページには浮遊楼の収録曲とジャケットが掲載されています。

あとライブが決まりました!
12月24日 新宿LOFT オールナイトイベントに出演します。
開演が24:00と遅いです。
まだ詳細は考え中ですが、アダルトな雰囲気が楽しめるのかなと思っています。
メンバーも決まり次第、発表します。

—機材の話—

DAW環境について質問が飛び交っています。
マニアックな読者のために
ENDLESSのDAW環境を少し紹介。

■パソコン
OS:Windows XP
CPU:Pentium4 3.2GHz
メモリ:2GB
HDD:160GB×3
外付けHDD:500GB×1、320GB×2

■オーディオインターフェース
RME Multiface×2 (HDSP PCI Card×2)

■DAWソフト
Steinberg NUENDO3

■プラグインボード
・Universal Audio社 UAD-1 Powered Plug-Ins (PCI Card)
・T.C. ELECTRONIC社 PowerCore (PCI Card)

■ソフトウェア音源
BFD 1.5 (BFD XFL、BFD Deluxe Collection)
VIENNA SPECIAL EDITION
HALion3
その他諸々

これからDAW環境を構築する人の参考になれば幸いです。
アウトボード関係はまた紹介します。

RME Multifaceを2台使っているのは、
16ch分をパラアウトでNEVE8816に送るためです。
これにTC PowerCoreとUADでPCIスロットが4つ埋まりますが
どのカードをどこに挿すという順番については試行錯誤しました。
現在も完全に安定してはいません。

音源についてはHALion3をかなりの頻度で使用しています。
音ネタは昔にAKAI S3000を使用していた時の音源をコンバードしたものが
多いです。
が、最近のソフトウェア音源はかなり音がいいと思うので
これから集めていきます。

録音からMixまで32bit(float)、48kHzで作業しています。
なぜCUBASEでなくNUENDOなのかは見た目とやる気が関係しています。
購入した時期がNUENDO2がリリースされたばっかりだったのもあるかな。

今までStdio Vision Pro → Digital Performerと使ってきて
NUENDOにシステムを入れ替えたときにとても困ったのは、
ベロシティを数字で打ち込む人なので
NUENDO/CUBASEはリストエディタ(数値入力)画面の編集が、
かなりやり辛いです。
というより数値入力メインの人にとっては使えない感じだと思います。
たったそれだけでなのですが、編集スピードがまったく違ってくるので
Digital Performerとの併用も考えたくらいです。
ここが改善されれば完璧なんだけどな。

…また長くなってしまいました。

SHIGE

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