時代は緑茶

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南部鉄瓶って言うのですよね?これ。
少し手入れが面倒ですが
作詞や作曲で煮詰まったら、緑茶を飲みます。
一時の癒し。

時代は緑茶。
渋さの極みです。
日本の心ですよ。

ご飯は土鍋で、
寝る時は浴衣。

浴衣は嘘です…。

よし、これからは純和風バンドとして歩んでいこう。

ステージに畳を敷きつめて、
TETSUはキーボード禁止で「お琴」。
歌う時は正座。

ライブハウスだとステージが低いので
「正座してたら見えない!」と苦情が殺到。

念願のワンマンライブでは正座が10分しかできず。
最大演奏曲数は2曲。

あまりの短さに暴動。
そして
純和風に我慢できなくなったTETSUがライブ中に逃亡しようとするが、足が痺れてうまく歩けずに捕獲…。

やっぱりダメか。
今は、無理だな。

ENDLESS Official Web Site が地味に更新されているので、
覗いてみてください。

Discographyのページには浮遊楼の収録曲とジャケットが掲載されています。

あとライブが決まりました!
12月24日 新宿LOFT オールナイトイベントに出演します。
開演が24:00と遅いです。
まだ詳細は考え中ですが、アダルトな雰囲気が楽しめるのかなと思っています。
メンバーも決まり次第、発表します。

—機材の話—

DAW環境について質問が飛び交っています。
マニアックな読者のために
ENDLESSのDAW環境を少し紹介。

■パソコン
OS:Windows XP
CPU:Pentium4 3.2GHz
メモリ:2GB
HDD:160GB×3
外付けHDD:500GB×1、320GB×2

■オーディオインターフェース
RME Multiface×2 (HDSP PCI Card×2)

■DAWソフト
Steinberg NUENDO3

■プラグインボード
・Universal Audio社 UAD-1 Powered Plug-Ins (PCI Card)
・T.C. ELECTRONIC社 PowerCore (PCI Card)

■ソフトウェア音源
BFD 1.5 (BFD XFL、BFD Deluxe Collection)
VIENNA SPECIAL EDITION
HALion3
その他諸々

これからDAW環境を構築する人の参考になれば幸いです。
アウトボード関係はまた紹介します。

RME Multifaceを2台使っているのは、
16ch分をパラアウトでNEVE8816に送るためです。
これにTC PowerCoreとUADでPCIスロットが4つ埋まりますが
どのカードをどこに挿すという順番については試行錯誤しました。
現在も完全に安定してはいません。

音源についてはHALion3をかなりの頻度で使用しています。
音ネタは昔にAKAI S3000を使用していた時の音源をコンバードしたものが
多いです。
が、最近のソフトウェア音源はかなり音がいいと思うので
これから集めていきます。

録音からMixまで32bit(float)、48kHzで作業しています。
なぜCUBASEでなくNUENDOなのかは見た目とやる気が関係しています。
購入した時期がNUENDO2がリリースされたばっかりだったのもあるかな。

今までStdio Vision Pro → Digital Performerと使ってきて
NUENDOにシステムを入れ替えたときにとても困ったのは、
ベロシティを数字で打ち込む人なので
NUENDO/CUBASEはリストエディタ(数値入力)画面の編集が、
かなりやり辛いです。
というより数値入力メインの人にとっては使えない感じだと思います。
たったそれだけでなのですが、編集スピードがまったく違ってくるので
Digital Performerとの併用も考えたくらいです。
ここが改善されれば完璧なんだけどな。

…また長くなってしまいました。

SHIGE

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