遠藤重賢 夜の扉 -tokyo- ありがとうございました!

遠藤重賢 初の東京ワンマンライブ「夜の扉 -tokyo-」に足を運んでくれた方、
ありがとうございました。

この日の会場は2016年にオープンしたばかりのGRAPES KITASANDO。
雰囲気も良く、綺麗な会場でしたね。

2017年5月14日(日)
遠藤重賢ワンマンライブ
「夜の扉 -tokyo-」セットリスト

-SE- Deep Forest Inst

1.始まりの日
2.時雨心地
3.ハートビート
~mc~
4.傷跡
5.砂漠
6.止まない雨
7.哀歌 -snow drop-
8.ONLY ONE
~mc~
9.流離人
10.TATTOO
-TETSU Interlude-
11.夜の扉
12.ハルメキ
13.Monochrome Sky
~mc~
14.プラットホーム

-SE- プラットホーム Inst

■出演メンバー
Vocal&Guitar:遠藤重賢
Piano:TETSU (ENDLESS)
Bass:中村泰造 (CUNE)
Drums&Percussion:HAYATO (ex.BLÜE)

「夜の扉 -tokyo-」のために制作したオープニングムービーでライブは幕を開けましたが、いかがだったでしょうか。
映像は全て自分で撮影したものを使用しました。

メンバーは4人編成で、いつもの顔ぶれのような…。
DVD「プラットホーム」と同じようなアンプラグドのイメージで演奏しました。
会場のピアノはとても珍しいスタンウェイの木目調のピアノで、まろやかな心地良い音色なので歌いやすかったです。

俺も弾いてみたかったな。。
TETSUも弾きやすいと言っていました。
1曲目「始まりの日」から、どの曲もENDLESSの時とまた違うアレンジで楽しめたのではないかと思います。

ライブではレアな「ONLY ONE」を演奏したり、「砂漠」はバンドアレンジになっていたり、新曲が2曲あったり。あっという間でしたね。

新しい「ハートビート」「流離人」は気に入ってもらえたでしょうか、
どちらも新しい世界を感じられる楽曲になっていたはず。

TETSUのMCもなかなか会場を沸かせていて、見どころの一つ?だったような…。

本日のライブの楽しみ方を、不思議な動きをしながらレクチャーしていましたが、却下でした。

全14曲。
アレンジを変えて、よりダイレクトに歌や楽器の躍動感が伝わるライブになったのではないかと思っています。
何より、みんなが楽しそうな顔をしていたのが嬉しかったです。

最後には、
きっとまたどこかの会場でお会いできますように。
そう思いながらプラットホームを歌っていました。

END SEにはこの日のために制作したエンディングムービーを流しました。
これからのツアーの告知。

そして、大切なENDLESSの2018年1月27日の告知。

来年、ENDLESSは2018年1月27日(土)に
渋谷マウントレーニアホールでのライブが決定しました。
この日は、どうか力を貸してもらいたいです。

予定の許す限り空けておいてください。
詳細など決定次第、またお知らせします。

告知の背景動画は先日オホーツク海で撮影してきた流氷と星の映像で、写真としてはすでにBlogやOfficial Siteのヘッダーに使用しているものの動画版です。
ずっとそこに在るものではない流氷と星のコラボレーション。
次々と降り注ぐ星が幻想的で、この映像のためにオホーツク海まで行った苦労も報われます。

 

無事に3曲入りデモシングル「夜の扉」も発売することができました。
手にされた方にはぜひ感想を聞かせてもらいたいです。
これから始まるツアーでもCDは販売しますので、手に出来なかった方はもうしばらく待っていてくださいね。

ソロ名義では初の東京ワンマンライブ。
「夜の扉」というタイトルにも、楽曲にもぴったりな夜になったと思っています。
会場を素晴らしい雰囲気にしてくれた紳士淑女の皆さん、ありがとうございました。

きっとまた、どこかの会場で。
叶うなら1月27日にもお会いできますように。

SHIGE