そうこうしている内に10月になってしまいました。
芸術の秋ですな。
あまり目新しい話題はないのですが
山形と言えば
ENDLESSで「刺激的音楽紀行」というFMラジオの番組をやっていたこともありました。
一度、山形でライブをやったことがあるのですが、
ライブをやった場所がステージと客席の区切りがなく
椅子か何かを置いてバリケードにして、なかなかエキサイティングだった覚えがあります。
何となく山奥の民宿に泊まってみたのですが、
食事の時に隣テーブルのおじさん(二人)がここで会ったのも何かの縁だからと言ってお酒をすすめてきたので、色々と話をしていると何やら有名な進学校の校長だと言うので、校長になるにはどうしたらいいか色々聞いたのですが結構大変みたいなので諦めました。
俺をその進学校に裏口から入れてください!と直訴しても中学校なので無理でした。
…。
話も盛り上がったのですが、校長先生は盛り上がりすぎて
階段で転んで脱げたスリッパにも気付かずに裸足のまま部屋に倒れこんでましたよ。
飲みすぎはよくないですね。
ここからが本題なのですが
とある日のリハーサルで、アコースティックギターを使用する事になって
ギターケースを開けると、なんと!ギターのネックが折れていました!
わかるかな?
ボキッといってます。
一目で気に入って購入したので、ライブでアコギが必要な時はいつも使っていたギターなのに!
今年に入ってそのギターメーカーの方がライブを見に来てくれて
ありがたい事にわざわざ持ち帰って調整してくれて
音質的にもバッチリになり。ライブで一度使用しただけなのに…。
倒れたくらいではこんな見事には折れないので
おそらくそのライブの片付けの時に寝かせていたギターを
誰かが踏んだのだと思います。
修理できるかどうかわからないですが
メーカーの方に送って診てもらう事になりました。
ショックと云うよりもせっかく念入りに調整してもらった方に
「一度ライブで使用したたけなのですがネックが折れたので修理してください」
とお願いするのが心苦しかったです。
直らないかも知れませんが
どうかお願いします!
ブラックジャック先生!!
…みたいな心境です。
SHIGE
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