新しいギターアンプに替えました。
fender「Super-Sonic」
前までは
fenderの「vibrolux reverb」1970年代製のアンプです。
一度真空管をすべて交換しました。
レコーディングで何度か使用したこともあり、
愛着のあるアンプです。
あまり大きい音は鳴らないのにライブでは音量を結構上げるので、ライブの度にアンプ自体がブルブル震えていて、まるでアンプが
「もうこれ以上は無理だよ」って言っているみたいでした。
Super-Sonicを選んだ理由は
fenderのショールームに行った時、
メンテナンスしてもらったギターを何気なくその辺に置いてあったアンプに繋いで鳴らしてみたら驚くほど音が良かったので、一目惚れです。
巻弦の鳴りがダイレクトに出力されているし、きらびやかなクリーントーンが今まで使用していたvibrolux reverbにそっくりだけどパワーがあるので大きな音量でも崩れることなくしっかり出ていました。
久しぶりに心躍りましたよ。
しかし、自分の中でのベストギターアンプは
CALLAHAM(カラハム)というメーカーのアンプです。
SILENCEというミニアルバムは、ほとんどこのアンプを使用。
「SOLID MOON」という曲ではCALLAHAMのアンプとギター(ストラトタイプ)を使用しました。
本当に大好きな音で、当時はこの曲のギターを録音するためにアンプを色々用意したんだけど、このアンプがダントツだったな。
主観だけどね。
ちなみに弾き比べたアンプは
・fender bassman オールド
・VOX AC30 60年代だったと思う
・MATCHLESS DC-30 初期のもの
・Marshall JCM800 オールド
すべていい状態にメンテナンスされているものでした。
その後も色々とアンプを試してみるんだけど、
自分の中ではCALLAHAMを超えるものがない。
でもなかなか売ってないんだよな…。
思わずマニアックな話題になりましたね。
SHIGE
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