曲を作る際に風景からインスピレーションを受ける事が多々あります。
また自然の中に身を置く事で、エネルギーをもらったり感性が研ぎ澄まされる気がします。

今回は作曲の話。

全ての曲ではないけど、作曲する時に心がけている事があって、
それは
「音楽から風景が浮かぶような曲」という事です。

表現が抽象的すぎてよくわからないかも知れないけど、
自分の中にある心象風景が目の前に広がるような感覚というのかな。

KeybordのTETSUとは長い付き合いなので
アレンジする時に、
「そこのフレーズは、もっと切り立った崖の上から海を見下ろすような感じで、しかも晴天ではなく曇っている感じなんだよね」
などと言っても、
後日「こんな感じかな」ってイメージ通りのフレーズを持ってくる時があります。
恐ろしいです。

恐ろしいと言えば、

TETSUはサプライズを忘れない男でもあります。
ワンマンライブの当日に、キーボードの電源コードを紛失してみたり、
ライブ中に機材を故障させてみたりなど、
まわりの人たちに常にサプライズを提供するマメな男です。

ん？　少し話が脱線したかな？
まぁ、最近は曲をたくさん作ってるという事を言いたかったのです。

遂にライブまであと1ヶ月！

SHIGE

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