刺激的音楽日誌 木曜日

目が覚めると疲れが抜けきっていないのがわかる。
このままいくらでも眠っていられる自信はあるが、
そうもいかない。

Blogに送ってもらったメッセージを読む。
毎日更新されているので驚いているみたいだね。
わかるよ。

今までから比べると
光の速さで更新されているのだから。

今日もいい天気だ。
窓を開けてソーラーパワーを吸収する。

まずは、7月のアルバムとライブの件で締め切りがあるので片付ける。
ノスタルジア発売から1か月以上が経過した今、次の話題に移るのは仕方のないことなのかも知れないがまるで終わってしまったことのような気がして、
ノスタルジアの詞に

「~季節は吹き抜ける風のように僕を残し往くのか」
という一節がまるで楽曲が発している言葉のように感じて切ない。

しかし感傷に浸っている時間もないのでまずは
2日前にTETSUから送られてきたキーボードのデータを確認する。

相変わらずリリカルなフレーズが多い。
よろしいではないか。

そう言えば、昨日TETSUに電話したがつながらなかったな。
真夜中だったから寝ていたのか?

そんなことを考えていると
夕方にTETSUから電話があった。
ひどい声をしている。体調が悪いのか。

何?

病院?

警察?

TETSU君、刺激的音楽日誌という題名にふさわしい話題ではないか、
続けたまえ。

それで?
入院していた。

まさか新型インフル…。
やる時はやる男だと思っていたが、、、それはちょっと。

えっ?

食中毒!

どうやらお店で買ったサラダが原因で
食中毒となり入院していたようだ。

警察は毒物混入を疑って調べに来たらしい。
それだけひどかったのだろう。
本人が言うには、もう大丈夫だということだ。

…。

ま、まあ無事で何よりだ。
よく考えたら君がいなくなったら俺は一人ぼっちではないか。

後でお見舞にいこう。
胃に優しいものしか食べられないだろうし。

あっさりした食べ物?

よし!

サラダでも買っていくか。

SHIGE

 

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