遠藤重賢の次回ライブ決定

遠藤重賢の次回ライブが決定しました。

2017年 5月14日(日)

東京都内でのワンマンライブとなります。
詳細は後日お知らせしますが、テーブル+着席スタイルを予定。

メンバーは
Vocal&Guitar:遠藤重賢
Piano:TETSU (ENDLESS)
Bass:中村泰造 (CUNE)
Drums&Percussion:HAYATO (ex.BLÜE)

DVD「プラットホーム」に収録されているライブ映像と同じメンバーでの演奏。
出来る限りアレンジに趣向を凝らしたいと思っています。

また、会場限定とはなりますが「夜の扉」を含むデモCDの発売を予定しています。
新曲も演奏する予定ですので、また新しい遠藤重賢の世界を感じられるライブになるはず。

お時間の許す方はぜひ、予定を空けておいてください!

 

この間、Twitterに福井県に来ていると書いたら、
「旅のレポートを楽しみにしています」
といくつかメッセージをいただきまして…。

頑張った自分へのご褒美のつもりだったので写真もあまり撮影しなかったのですが、
少し書いておきます。

 

あれは2014年10月。
岐阜県側から両白山地に登山に行き、ひと山越えて福井県に。
福井県と言えば越前ガニじゃないか?
と軽い気持ちで越前ガニを食べようとしたら、解禁は来月なので今はやっていないと言われました。

それほどカニは好きという訳ではなかったのですが、
無いと言われれば食べたくなるのが人の性というもので。

その時のリベンジを果たすべく、
あと2015年に長野-金沢間が開通した北陸新幹線に乗ってみたいと思い行ってきました。

北陸新幹線にもそれほど興味はなかったのですが、
ある日、登山中に作る料理に使える良い材料はないかと物色していると、
このような早茹でパスタを発見。

山の上では調理に使う燃料は貴重なので
パスタが3分で茹で上がるのはありがたい。
これがあれば東京から金沢まで3分で、、、は行けませんね。

しかし、このパスタを買ってから北陸新幹線の存在が無性に気になり始めたのです。

東京駅-金沢駅を2時間30分。
東京-新大阪間と同じくらいの感覚でしょうか。

いざ車窓からの景色を楽しもうと意気揚々と乗り込みました。
が、なかなかトンネルが多くて。。仕方のないことですね。

それでもトンネルだらけの区画を抜け、
富山県に入り立山連峰や日本海が一気に広がると開放的な気分になりました。

久しぶりに訪れた金沢駅は新幹線が開通したからか、
ガラッと変わっていて、広く綺麗になっていました。


兼六園口(東口)から見た金沢駅。
デザインも素晴らしく、駅ナカにお土産・ファッション・グルメなどの巨大なショッピングモールがあり、
賑わっていて駅がそのまま観光地のようです。


反対側の出口、金沢港口(西口)から見た金沢駅。
閑散としていますが、こっちの方が好きな雰囲気です。なぜだろう…。

一通り観光地も歩いて回ってみましたが、
石川県はどこも良い所ですね。特に兼六園が風情がありました。
勝手なイメージですが、昔から自分の中では金沢は関西というイメージを持っています。

兼六園。

福井県に入り、
前回に訪れられなかった東尋坊にも行ってきました。

やはり日本海は夕日。
日本海に落ちる夕日はまた格別です。近くに日本海があればなあ、と思ってしまいます。

 

越前ガニも無事に食べられて、
肝心の味はどうだったのかと言うと。

甘味のある繊細な味で美味しかったけれど、
カニの良し悪しがわからないので、

初めて行ったバンドのライブで、
今日のライブはどうでしたか?と聞かれて、
よ、良かったです!
としか答えられない感覚とでも言いましょうか。。。
ちょっと違うかな。

と、とにかく、
帰りの新幹線の飲むために何気なく買った
加賀棒茶というお茶が美味しかったです。

茶葉を買えばよかった。

知らなかったのですが福井駅は恐竜一色となっていて驚きました。
福井県では好物の水羊羹と羽二重餅を手に入れて、自分へのご褒美を満喫しましたよ。

SHIGE

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