Monochrome Sky 解体新書1

朝方、大きめの地震があり結構揺れました。
普段は地震大国だということを忘れてしまいますが、大きく揺れた時などはどうすれば生き残れるのか色々と考えてしまいます。建物が密集しているところなどでは外に飛び出す方が危険な気がしますし、そもそも鉄筋コンクリートの建物がバタバタ倒壊するくらいの地震の場合は助かるのは運でしかないような気がしてしまいます。

カメラの話題では一眼レフのカメラを持っている人や写真好きな人が多くてビックリ!

少しカメラの話題に触れるので興味のない人は読み飛ばしてください。
おすすめのカメラで何かいいのないですかという質問もいくつかいただいているのですが、撮りたい物や撮影スタイルで全然違ってくるので何とも言えないです…。
俺が選ぶ時に見ているポイントだとコンパクトカメラの場合は

・レンズは広角の方がいい
・高感度でのノイズが少ないか
・バッテリーの持ち
・操作性(起動スピード、片手で操作できるか)

は基本的に気にしていて贅沢を言えば

・防塵防滴(過酷な状況が多いので)
・フォーカススピード
・JPEGでの発色のクセ
・マニュアルモードの有無

なども考えます。
コンパクトで撮影したものを例えばブックレットなど印刷用途で使用することはまず無くて、いくら何千万画素とか言ってもCCDが小さいと絵に無理があるような気がします。

一眼レフデジタルカメラを選ぶ場合。
ボディの性能はもちろんですが、やはりレンズが重要なのでレンズを色々と使用したくてさらにフルサイズのCCDを使うのであればメーカーはNIKONとCANONに限られてしまいます。これから一眼レフを買うのならおすすめは小さくて軽いボディのものがいいと思います。レンズも最初は18mm-200mmみたいな1本で何でも撮れる軽くて手軽な物がいいでしょう。軽いと持ち歩くしレンズも18mm-200mmだと広角から望遠までの雰囲気をつかむことができるので練習にはもってこいです。
最近のカメラは小さくてもボディの性能がいいので良いレンズを使用すれば上位機種と比べても遜色なく、アナログではないので新しいものが常に性能がいいです。
昔使っていたNIKON D1Xというカメラなんかはボディだけで50万円くらいで買いましたが、最近売っている一眼レフ入門機の10万円以下で買えるカメラの方が絵は奇麗だし性能もいいですよ…。

あとはカメラ屋さんでカメラを手にとったりファインダーを覗いたりシャッターと切った時のフィーリングはカタログではわからない大切な情報です。

参考になったでしょうか。
他にも本当に沢山の要素があるのですが書き出すときりがないので、それはまた機会があった時に。

さて、お待たせしましたMonochrome Sky 解体新書ということで
アルバム「Monochrome Sky」をもっと楽しんでもらうため、数回に分けて収録曲の演奏を部分的に紹介していこうと思います。

第一弾は「浮遊楼」のドラム+ベース。
ドラムとベースというのは演奏の土台となる部分です。
ドラムはHAYATO君に打ち込んだフレーズを忠実に再現してもらいつつ、打ち込みでは表現できないような勢いを出してもらいました。
ベースはグルーブ感を出すために音符にはできないような「うねり」感を出すように弾いています。
聴く時はなるべく低音を再生できる環境で聴いてみてください。

■浮遊楼(Aメロ+Bメロ)ドラム+ベース

浮遊楼ドラム+ベースmp3

いかがでしょう。
こうしてドラムとベースだけの音を聴く機会はあまりないと思うので新鮮ではないでしょうか。
音符通りかっちり弾くのではなくルーズに弾きつつドラムとの一体感も大切にしているのがわかってもらえると嬉しいです。

SHIGE

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